①志望業界・業種
私は学生時代の経験からメーカー(経理)や商社を志望しています。
②それらの業界・業種を志望する具体的な理由
・日商簿記
学生時代は独学で日商簿記を学び、日商簿記3級を取得しました。現在は2級の勉強をしていますが、中でも工業簿記が得意になりました。メーカーの経理で、得意分野でもある工業簿記で学んだことを実務で活かし、会計面から経営をサポートできる人材として活躍したいと考えています。
・神奈川県産学チャレンジプログラム(ビジネスコンテスト)
3年生のゼミナールで参加した神奈川県産学チャレンジプログラムに力を入れました。私は経営学のゼミに所属しています。3年生のゼミでは、「神奈川県産学チャレンジプログラム」を通じて、神奈川県内の企業から研究テーマを頂き、学生チームと行った研究結果を企業に提案する活動を行いました。
私はリーダーを務め、議論の活性化の為にブレストを行い、仲間の意見を大切にして多様な価値観を共有し合うなど、支援型リーダーとして立ち回りました。研究テーマの「江ノ電沿線及び湘南エリアで10～20代が五感を使って楽しめる施策」に対し同世代の意見や周辺地域の把握が必要と考え、質問調査や現地調査を行いました。
その結果、チーム力が団結し議論が活発になり、実現可能な施策を提案する事ができました。私はこの経験を通じて、常に相手の目線に立って考える事や、チームワークでは多様な考え方認め、互いに協力し合う事が大切であるという事を学びました。この経験を営業等で活かしていきたいと考えています。
以上から、強みとして発揮できるのは、メーカー(経理)や商社であると考えています。
③自己PR等
大学時代では「優秀な社会人として活躍できるためにも、学生時代にできることをやっておく」という目標を掲げて学生生活を過ごしてきました。
私は高校を卒業するとき、社会人になって仕事をしながらPCの使い方、Excelの使い方、会計知識の勉強をするのは大変だと思いました。そのため、私は “会社に入ってからPCやエクセルの使い方を先輩から教えてもらえるから大学時代は何もやらなくていいし遊べばいい” といった考えはもっておらず、自分で取得できるスキルや取り組みなどは大学時代にやっておくべきであるという考えを持つようになりました。また、大学時代にPCスキルや会計スキルを付けておくことで新しいことを覚える負担が減る為、会社に入ってからは仕事の内容を学ぶことに集中できると考えていました。
なので、大学に入学してからは「優秀な社会人として活躍できるためにも、学生時代にできることをやっておく」という目標を元に、PCスキルをつけたり、日商簿記の勉強を行ってきました。＾
以上から、会社の発展に貢献し、優秀な社会人として活躍していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
岩脇右京